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歳取ると、ひとり言増えるよね・・

B061 X・青森旅・・#03

 

 

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法事の翌日は、急なイベント用に備え予備日としておいたのですが、何事もなく終日オフとなりました。

その様な訳で、寝坊のあと昼ごはんを食べに、街に下ることにしました。

 

 

 

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野辺地駅横の駐車場にクルマを置くと、踏切の警報機が鳴り始めました。上り下りどっちから来るのよ?とカメラを構えていたら、青森行きの去りゆく電車。

 

 

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新幹線青森延伸までは、ココも特急の停車駅で、賑やかで華もあったのですが、今は寂しい限りです・・・

 

さて、お昼ごはんは駅前の、さかもと食堂で頂きました。

 

 

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カミさんの同級生の実家だとか・・・

 

 

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カミさんは肉野菜炒め定食。

 

 

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僕はラーメンとミニカレーのセット。

いずれも、ホッとする味わい。小躍りする旨さではないけど、毎日食べてもいい感じ。

ソレが大事・・・

毎日小躍りするモノ食べていたら、多分ヤバいことになると思います。

 

 

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昭和レトロな風情の、いい感じの食堂です。

 

 

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ちょっと前まで、道路を挟んで松浦食堂と蔦屋、それぞれ駅前食堂として味を競っておりましたが、いずれも閉業していました。

蔦屋には揚玉丼がメニューにありました。天かすを出汁と卵でとじて、ごはんに掛けたソレ。チープメニューの代表格みたな一品ですが、ちゃんとした天ぷらを供する食堂がこしらえると、なんとも品のあるいい味でした。

 

 

 

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宿に戻ってからは、温泉浴場開場時間まで、部屋の開かない窓辺から写真遊戯。

 

 

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風雪の影響か、ガラスがかなり汚れていたんですけどね、望遠で遠くを狙うなら、なんとかなります・・・

 

 

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雪原の宿のような趣。でも、敷地の縁を望遠マジックで切り撮っただけ・・・

 

 

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温泉大浴場貸し切りを堪能した後は、早い時間からコレをカシュッと開けて至極の時間・・・

ちょっといろいろ有りすぎて、こんな時間を楽しむ。ソレにたどり着くまで時間を要してしまいました。

 

 

 

18-300 B061X + X-T30