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「南部縦貫鉄道」 ソレはかつて青森にあった私鉄。野辺地と七戸を結んでいた、レールバスが走った鐵路。 ja.wikipedia.org その七戸駅が、廃止となってから22年の今も現存しています。 雪の回廊を経て、もうひとつ訪ねたかった場所はココでした。 カミさんの…
雪の回廊は国道103号の谷地温泉界隈から、酸ヶ湯界隈に形成されています。 約8kmの道程・・・ 僕の写真では伝わりにくいですが、実際は両側にそそり立つ雪壁に圧倒されます・・・ 時折ビュースポットが現れますが、駐車スペースは先客がいるか、あっても狭い…
目指すお昼ご飯の宛所は、ココでした・・・ 「食堂上高地」 www.google.com 十和田界隈のソウルフード、「牛バラ焼」を頂きました。 奥入瀬の地ビールも頼んで・・・ 飲むのはカミさん。僕らは運転があるので酔えないビールのようなものを頂きました。 たっ…
楽しいお酒を呑んだ翌日・・・ ホテルの窓から見える街は、いい感じにふんわりと雪に覆われていた。 チェックアウトギリまで部屋にて、その後はお決まりのコース「まるかい」へGo! アウガで筋子と塩鮭。そしてまるかいのラーメンを食すために余計に一泊して…
以前の青森旅の続き・・・ 夜の帳が下りお腹も空いてきた頃。アルコールを吸収しに外に出た。 ただ日曜日の駅周辺は、開いているお店が少ない。取り敢えず目星を付けたお店に入るが、色々と今ひとつ満たされず。 もう一軒寄って行こうということになり、カミ…
みそカレー牛乳ラーメンを堪能した僕等は、駅前に移動してアウガに向かいました。 ココでのお目当ては筋子。今回はガツンと来る塩味の鮭も欲しかった。 以前年末に訪ねた時は、1本モノの新巻は捌けたあとでしたが、この時は沢山ありました・・・ 折角なら1本…
15日から18日まで、青森に出かけていました。昨年イブに亡くなった義兄の一周忌です。 whgblog.com 今年青森に出かけるのは、コレで三回目。いずれも義兄の法事関係でしたが、さすがにちょっと疲れました・・・ この手の親戚づきあいって、心と懐が何気に疲…
「じゃわめぐ」その意味は、震える・ぞくぞくする・こころ騒ぐ・・津軽弁でそのような意味。 じゃわめぐは、そのままねぶたを言い表している言葉なんじゃないかと・・・ ワ・ラッセで、そんな感じを強く受けました。 順路に従い進むと、やがてねぶたを俯瞰で…
順路に従い進んでいくと、コレが出迎えて来れました。 国鉄ヨ6000形貨車。貨物列車の車列最後尾に連結されていた車掌車。 青函連絡船最大の特徴である鉄道車両甲板。ソコに実際の車両を配置しての展示。何度も青森に足を運んでいたのに、こんな貴重な空間に…
冬の青森旅・・・ ぜひ訪ねて見たかったのが、奥に鎮座する青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸でした。 アスパムに近いホテルを取っていたので、ソコから海沿いを歩いて目指したのですが、この日は真冬の2月というのに、なんと雨降り・・・ 雪降中を歩くの…
青森の筋子が美味しいのですよ・・・ いろいろと銘店があるとは思うのですが、我が家ではここアウガの地下にある市場で買うソレが、定番となっています。 カミさんのお母さんが生前贔屓にしていたお店があったのですが、ソレがどこだったかよく覚えていなく…
法事の翌日は、急なイベント用に備え予備日としておいたのですが、何事もなく終日オフとなりました。 その様な訳で、寝坊のあと昼ごはんを食べに、街に下ることにしました。 野辺地駅横の駐車場にクルマを置くと、踏切の警報機が鳴り始めました。上り下りど…
カミさんの実家から、むつ湾を眺める・・・ 今回の青森旅は義兄の四十九日の法要に出向く旅でした。ソロソロ気ままな自由旅をしたいところですが、ちょっとまだ難しい状況。 この日は午前中にお寺さんで法要を済ませ、その後近くの食事処で法事の宴席。 実家…
東京駅を13時20分に出発したはやぶさ25号は、3時間少々で七戸十和田まで到達します。 宇都宮から盛岡の間で320Km/hの速度でみちのく路を疾走しますが、スマホのアプリで調べない限り、ソレを意識することは無くとても快適な道程・・・ 次の列車がここに停ま…
僕を含め、家族が愛してやまない青森のラーメン屋。「まるかいらーめん」 www.google.com カミさんの実家に帰ると、「いつ行く?」そんな話になるのですが、狩場沢からお店のある青森市内まではクルマで1時間半くらい。さっと行けそうな距離なんですけど、限…
JUGEMテーマ:写真日記 さて、ココに4人で来たのは、何年ぶりだろう? 思い出せないくらい、記憶が朧気。 そして、夕暮れの景色を眺めながら和む。 コレは初めてかもしれない・・ 今年の夏の、ちょっとした思い出。 忘れないように、忘れても思い出せるよう…
JUGEMテーマ:写真日記 兄と弟。 いくつになっても、なにかと戯れるふたり・・ A036 + 7M3 ランキング参加中写真・カメラ
JUGEMテーマ:写真日記 僕を撮るキミ。 キミを撮る僕・・ そのずっと先に、秀峰 岩木山の頂。 A036 + 7M3 ランキング参加中写真・カメラ
JUGEMテーマ:写真日記 岬の先端に佇む大島。 小さいけど、オオシマ・・ 神が宿る島。 A036 + 7M3 ランキング参加中写真・カメラ
JUGEMテーマ:写真日記 半島の突端、夏泊岬その東岸・・ 夜の帳が下りはじめたこちら側は、どこか寂しげ。 A036 + 7M3 ランキング参加中写真・カメラ
JUGEMテーマ:写真日記 日暮れ時の浜辺。 既に人影はなく、ソコは僕らだけのプライベートビーチ・・ A036 + 7M3 ランキング参加中写真・カメラ
JUGEMテーマ:写真日記 8月13日 夕刻。 海とは思えない、相変わらずの静けさ・・ A036 + 7M3 ランキング参加中写真・カメラ
JUGEMテーマ:写真日記 釣果はソレナリにあったようですが、 食卓を賑わす獲物かどうか、記憶が定かでない・・ 7年前じゃ、僕の記憶領域の問題ですね。
JUGEMテーマ:写真日記 夏泊から東に移動。 カミさんの実家のある、狩場沢へ・・ ちょっとキュンと来そうな画。 でもないですか? kouと同い年のhiro。 ふたりは従兄弟です。 夕暮れ、釣りに興じておりました・・
JUGEMテーマ:写真日記 画面左手から少し右側、少しだけ見える水平線。 津軽海峡へ継っています・・
JUGEMテーマ:写真日記 半島の1箇所だけ、海水浴場があります。 でも、ちょっと水が冷たいかな・・
JUGEMテーマ:写真日記 陸奥湾。 壺のような弧を描く湾の底の部分にある夏泊半島。 ソコの突端に近い場所から眺めた、下北半島。 ベタ凪の水面の静けさに、癒やされた思い出があります。 昨夜の夜行バスで、kouとkeiが青森を目指しました。 今朝早く到着して…
JUGEMテーマ:写真日記 遠きにありて思ふもの そして、悲しく歌ふもの 室生犀星の有名な詩ですが、 僕は遠い故郷を思い偲ぶ内容と解釈していましたが、実はそうではないとか・・ くわしくはコチラ 僕は横浜生まれで、カミさんは青森生まれなのですが、 毎年…
JUGEMテーマ:写真日記 新青森でレンタカーを借りて、一路北へ走るハシル! 津軽半島の道は、締まった雪路。札幌のカチンカチンより、走りやすい。 何度か吹雪に逢いながらも、二時間程で、道は海へ・・ 今日の目的地は、竜飛。強風が吹き荒れ、建物が揺れて…
JUGEMテーマ:写真日記 ひさびさのアップです。昨日まで、一週間ほど札幌で仕事。21時過ぎに羽田に戻り、今日は、はやぶさでイザ青森へ! 話題の新型車両は快適ですね。更に今回奮発してグリーン車だもん。発車して程なくすると、お絞りと飲み物のサービス。…