納車と同日に履き替えたスタッドレスタイヤ。
今回は、台湾のタイヤメーカーNANKANのESS1、ブランド名はCORSAFAを選択。
スタッドレスタイヤは国産ブランド信奉者でしたが、近年アジアンブランドが中々良いとの評判。
僕の廻りでも性能的に不満を感じることなくコスト面でかなり有利と、アジアンブランド推しの方々がいたので、その中からコレを選んでみました。
サイズはRoomyの標準 165/65R14+予備に買っていたシエンタ標準鉄チンホイール。
リム幅が0.5広く、オフセット+33のなので、若干外側振る感じですが、組付けに問題なし。リムカバーとセンターキャップは、そのまま流用。
さて、肝心の雪上・凍結路での感想ですが、残念な事に僕の生活圏ではまだ降雪も凍結もなく、その性能を感じることが出来ておりません。
ただ、タイヤ自体の基本的な部分。剛性感がしっかりしていて、でも静粛性は高い。転がり感も滑らかで、スタッドレスタイヤという事を意識させない走りです。
首都圏の冬道はドライがメイン。急に積雪があったり凍結したりと、実に気まぐれなので、スタッドレスタイヤは履いておくと安心。そのタイヤにどこまでの性能を求めるか?
僕は今回厳冬極寒向けフルスペックは、不要と考えコレにしましたが、この後冬本番の1月−2月で、評価が出せる時があるかな・・
瞬間的な性能は期待できても、長期的な耐久性を懸念する声も見受けられますが、価格的に2シーズン毎に新品に履き替え、そんな使い方も検討出来るので僕は耐久性に関しては、あまり重要視していないです。
と、クルマの話題が3題続きましたが、今年も残すところ明日1日。まだ終わっていない年賀状作成の合間、というより現実逃避的に
コレ、書いています・・
XF35mmF1.4R +X-T2