僕的鳴り物入りで始めたDS418J イン Barracudaですが、あっという間に終了しました。
現在はIronWolfの6Tを入れて落ち着いております。
実は使い始めて早々に、HyperBackupでの定期バックアップがあったのですが、その後W/Rの速度がガクンと落ちてしまいアクセスに困ることしばしば。結局正確な時間は忘れてしまいましたが、復旧はしました。
しかしソレ以降も早かったり遅かったりを繰り返す始末で、コレはいかんなーという結論に達して、入れ替えを行いました。
先人の教えは正しく、NASにSMRは止めておけ! そういう事ですね。
汎用型でもCMRなら、問題なし。これは経験則に基づく結論。
でも今後は汎用型CMRは入手困難となる傾向なので、NASを運用するなら否が応でも高いNAS用高耐久型CMRを選択するしかない模様。困りました・・・
そのNAS向け高耐久CMR、NASにはRED。定番ではありますが、昨今のコッソリ問題や、
うちのREDは正味2年ちょっとの稼働時間で逝ってしまいましたので、実は耐久性はどうなの?という疑念もあったりして、現時点で僕的選択肢としてはリスト落ち。
東芝のコレが良さげな感じですが、回転速度が7200と頑張っています。僕は5千回転台で良いんですけどね・・・
まぁ、Seagateが現状維持で頑張ってくれれば、次もコレで良いですけど。
いずれのHDDも6TBで16,400円台。価格はほぼ横並び。保証も3年付くんだ。
保証を得るには面倒な儀式が待っていそうですけどね・・・
さて、余ってしまったBarracudaはどうしましょう。
SMRはストレージ向けとありますが、6TBもあるとリスクを考えると大き過ぎ。RAIDに不向きとなると、単機最終バックアップか、平行運用ですかね・・・
ちょっと考えます。
最後に、IronWolf 6TBを2台交換実装したDS418Jのベンチ結果です。
数値良好。