先日のエントリーで、GODOX X1T Fの技適認証版の話をしましたが、
GODOXは既に先を行っており、XProなるWFTをリリースしていました。
見ての通り、ストロボのオペレーション部分を切り取ったようなレイアウト。
大型液晶左手に並んだボタンで、5chのグループをダイレクトに設定出来ます。
X1Tも必要にして十分な使用感ですが、老眼オッサンにはコントラストの低い
液晶表示部が、やや使いづらく・・
コレはProを名乗るだけに、視認性良好各設定も直感的に行え、使い勝手はいい感じ。
技適認証も得ているようで、マークシールも電池ケース内に貼ってあり問題ないかと・・
GODOXの快進撃、コレ嬉しいですね。
国内正規代理店のKPIの動きが、実に緩慢で頼りないですが、
Amazonで購入すれば、入手も迅速に可能。
アフターサービスも、初期不良は交換要請をすればいいし、
価格を鑑みれば、予備機を買っておけば不安がないです。
FUJIFILMをシステムで考えた時、一番の懸念事項がこのライティング廻りでしたが、
これで杞憂に終わりました。
ところで、GODOX製品に付属のマニュアルは、日本語版がありませんが、
メーカーサイトに英文マニュアルが用意されています。
表記されている英文は、文法的に正確。
Google先生に訳してもらっても、妙な日本語にはならず理解できます。
XF35mmF1.4R +X-T10+TT685F OFFLighting