このところ、写真は X-T10とT2でFUJIFILMの世界観を楽しんでいますが、
元々、FT・MFT使いなので、その動向は常に気になっています。
今日、所用で横浜駅前まで出たついでに、ヨドバシでG9に触れてきました。
パナがGH5を差し置いて、PRO機名乗るカメラが気になって仕方ない。
短時間いじっただけですが、こいつキレキレですね。
AFレスポンスが、GH4が霞むほど向上しています。
AFCの補足精度も、店内にいるお客さんの移動レベルでの確認ですが、問題なし。
まぁ。ソレくらい今時のカメラはどれも当たり前か・・
出て来る画も、コレは相変わらずMFTならではのシャープネス。
ボディサイズが小さすぎず大きすぎず。特にグリップの形状が道具としての必然性を
クリアしていて、とても好印象です。
ただ、今どこのメーカーも値踏みが高くなってしまいましたね。
コレも、衝動買いは出来ない価格。
でも、キニナルなぁ・・
判っていて踏み込んだFUJI沼ですが、レンズの選択肢がちょっと少ない。
それ故、逆にハズレも少ないシステムなのですが、MFTのバリエーションの豊富さが、
今となってとても魅力的。
実に悩ましくオモワレ・・
でも、今日の写真は先日の館山行でのT2の画です。
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2