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歳取ると、ひとり言増えるよね・・

CP+ 2023・・

 

CP+が横浜に戻って来ました。4年ぶりのリアル開催。

 

www.cpplus.jp

 

昨日、閉場までの3時間、その祭りに参加してきました。

 

SIGMA18-50 F2.8・・・

 

PH

34.9mm

 

 

 

PH

43.7mm

 

まずは気になっていたこのレンズを、タッチアンドトライ。

今回指標になるように、COOOLKOMBIを持参・・・

すべて開放で撮りましたが、AFで捉えたピント面もシャープで、後ボケ・玉ボケも僕は好みです。

 

 

PH

50mm

 

5mほど先の被写体を引き寄せる。このくらいの画角幅を得られ、明るく軽いレンズ。

やはり最強旅レンズの素質あり・・・

 

 

TAMRON 17-70 F2.8・・・

 

PH

47.6mm

 

SIGMAより、1mm広くて20mm長い。おまけにVC付き、そして適価で新品流通在庫有り・・・

設定を間違えてF5.6と、テーブルフォトを絞って撮ってしまいましたが、後方良くボケています。ピント面もシャープ。

ボケはフルサイズの独壇場。そんな感じですが、APS-Cも中々イケてます。

 

 

PH

17mm

 

たかが1mmですが、良く効いている感じ・・・

 

 

PH

70mm

 

テレ端のこの吸い寄せ感、コレは実に魅力で、かつ使い勝手良いですね。このレンズ、一連の口径67mmシリーズ。なので18-300同様、7M3で28-70を使っていた僕としては、新味に欠けてしまうところが残念ですが、システムとしては整っています。

 

さて、ここからは持参した18-300での作例。

各社タッチアンドトライコーナーのモデルさんは撮影制限があるので、こんな時は長玉の出番。ブースから離れた場所でモデルさんを狙えます、しかし、いかんせんレンズが暗くて仕上げに難儀しました・・・

 

 

PH

 

 

こちらも300mmではるか後方の通路上。ソレも隙間から目線チラリ来ないかと期待しながらの撮影。手前の黒影は、タッチアンドトライコーナーの人影・・・

 

 

PH

 

 

 

PH

 

 

 

Synologyブースの彼女は、今回も変わらず同じ人だと思う・・・

 

PH

 

 

 

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来年もお会いしたい・・・

 

 

PH

 

 

 

 

Canonのブースでは、今回も動き物のステージが用意されていました。

僕の手持ちの機材では、役不足な感じと思いましたが、B061 XとX-T30、まずまずの仕事ぶり・・・

 

PH

 

 

 

PH

 

 

ピークストップからの・・・

 

 

PH

 

 

落下・・・

 

PH

 

 

AF-C・ゾーン設定で被写体を補足。横方向の動きだったので追従はまずまずかと・・・

写真の出来としては及第点ギリですが、現場の雰囲気を伝えるには十分かと思います。

 

 

PH

 

 

混むのを嫌って、平日の終盤を狙って訪ねましたが、中々の盛況ぶりでした。

ただ、全体的には規模縮小な感じがしました。どのブースもちょっとづつの手抜き感が否めない、そんな印象・・・

 

 

PH

 

 

SIGMAラバーの僕としては、Xマウントのおかわりを期待していましたが、今年はZマウント参入でアップアップなのかな・・・

 

 

PH

 

 

対するTAMRONは11-20mm F2.8を発表展示していました。超広角から超望遠まで、システムとしての完結を示した感じ・・・

 

 

PH

 

 

こうなると、コスパ的にXマウントサードパーティは、TAMRONで良いかなと揺らぎそうな僕がいます。

でもね、この日最後に観覧した中野さんのステージを見たら、「ほんとはココに戻りたいんじゃないの?」そう囁くもうひとりの自分がいました。

 

 

PH

 

 

確かに、ソレは否めない・・・

一度良い画を味わってしまうと、忘れられず惹かれてしまうのです。

 

そんなモヤモヤの種火が付いてしまった今年のCP+2023は、明日まで・・・

 

 

18-300 B061X + X-T30