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歳取ると、ひとり言増えるよね・・

DPの憂鬱・・

 

 

 

 

Mac miniにeGPUを増設した先人は、ネット上にも多数おられるが、皆何かしらの悩み

を抱えているようである。僕のシステム環境でも、起動時にソレはある。

 

僕の構成は、Mac miniのThunderboltからeGPUを経由して、DisplayPort(以下DP)で

モニターに接続している。 通常はモニターの電源がスタンバイの状態であれば、Mac

miniの電源を入れることでブート画面(リンゴマーク)が表示され、次期にパスワード

要求の画面へ移行する。

 

しかし、この間にeGPUが介在すると面倒な事になる。前出の状態、各機器がスタンバ

イ状態でMac miniの電源を入れると、モニターとのシェイクハンドが完了せず、待てど

暮らせど画面は暗いままだ。

 

しかしモニターのポートスキャンのタイミングを見計らって、eGPU→Mac miniの順番で

電源を投入すると、概ね無事パスワード画面にたどり着く。しかしコケることも多い。

 

 

あー面倒くさい・・

 

そこで、幾つか解決策を模索してみた。

 

ヘッドレスが原因というレポがあって、4KエミュレーターをMac miniのHDMIポートに

差して疑似モニター状態で起動させると、起動は無事完了する。

この時デュアルディスプレイ状態なので、ディスプレイ環境設定でミラーリングと出力

ディスプレイの解像度への設定を、最初だけする必要がある。

 

コレが比較的コスパ良くスマートな構成と思えたのだが、開いたアプリやFinderのウィ

ンドウを摘んで動かすと、何故かカクカクしてしまう。4Kエミュレーターが悪さしてい

る模様。

 

モニター自体にHDMIとDPのポートがあるので、HDMIにMac miniのHDMI出力を、DPに

eGPU出力をそれぞれ入力。

 

この状態で起動すると、Mac miniのHDMI出力の画が表示されるので、起動画面での問

題が解決する。

 

起動後、モニターの入力切り替えを行い、HDMI表示からDP表示に変更する。モニター

の入力切替を行う。

 

このひと手間を惜しまなければ、大して労せず幸せになれる。

 

コレが本命か?そう思ったのだが、YouTubeを再生しながらiStatのモニターを見ると、

iGPUがせっせと働いてeGPUが怠けている。そりゃそうか、起動時にiGPUにセットした

のだから、モニターの入力切替の結果をMac miniが知る由も無い・・

 

んー、どれもうまく行かない。

 

結局悩んだ結果、4Kエミュレーターを使うことにしたが、間に3chのHDMIセレクタを

入れて見た。1chに4Kエミュレーターをセットして、ほかはオープンにしておく。

目論見として起動時は4Kエミュレータの疑似ネタで起動。その後セレクタをオープン側

にセット。

すると4Kエミュレータを見失ったMac miniは、シングルディスプレイに切り替わる。

ソフト的にはスマートではないが、ハード的には抜差し行為がない分、少しだけスマー

トと思われ・・

 

今のところ僕の要求を満たした結果を得られている。まぁ、実はDPを諦めeGPUから

HDMIで接続すれば

面倒な事象がオールグリーン。ならばソレで良いではないか?その通りなのだが、実は

コレも悩ましい現実がる。

 

HDMIで出力された画が少々眠たいのである。DPの方が鮮鋭度がやや上手なのだ。

その差異は微妙なものなので、見比べなどしないで1時間ほどHDMIの画を眺めていたら

慣れてしまうと思う。

ただ動画再生ではグラデーションの掛かる画面ではその処理感が気になってしまう。

 

この問題、Catalinaがもう少し頑張れば、解決するのではと考えている。2011では

ThunderboltからDPへ

変換ケーブルで接続。HDMIはオープンのヘッドレスで問題はなかった。

 

現状コレ以上の悪あがきはどうも分が悪いので、しばらくそのお告げを待つことにす

る。

 

 

 

 

 

 

DPの憂鬱・・

 

 

 

 

 

 

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