JUGEMテーマ:写真日記
備忘録。
1)DS418J をシャットダウン。
2)交換対象のHDDを新しいものと交換。
3)再起動。しばらくするとビープ音と共に目覚め、HDDがひとつ故障し劣化モードになったと
アラートが出るが、ソレにひるまず【ストレージマネージャ】から【ストレージプール】の画面に入り、
【操作】から【修復】を実行する。
4)あとは時が解決。3TのHDDで半日後くらいには修復完了。
以上が、DS418JのHDD交換の手順。
今回障害ではなく、予防的措置でサイズが混在していたHDDのうち、WD の2T Greenを交換。
3X4で9Tまで拡張。今回は拡張より、SHRの信頼性の確認が目的。
2TのHDDにもそれなりにデータが保存されていたはずだけど、それをポンと新しいものに交換してもデータの損失は無い模様。ちゃんと分散保護されているようです。
さて、今回 HDDはSeagateの「Iron wolf ST3000VN007/FFP」にしました。
長らくHDDはWDを継続使用してきましたが、昨年増設したRED 3Tが先日不調となり、急遽要交換。最近価格も高値とあってコレと交換していました。
過去のクラッシュのトラウマから、Seagateは遠ざけていましたが、Mac miniのサブHDDや、DS115Jで使っている418Jのバックアップ6Tと、この所Seagate比率高まっています。
今のところ長いもので3年使用。不具合も無いので、今後はSeagateにシフトしていくと思います。
しかし、気がつけば DS418J も稼働時間が2年半程になりました。
24時間連続運転ですが、安定稼働継続中です。
安定と言えば、元日に頂いた母が炊いた煮物も、揺るがずいい味でした。
A036 + 7M3