なんか間抜けな音がするのですよ・・・
せっかく音源ロスレス・ハードはハイレゾ対応していたのに、保存先をHDDにした途端そう強く感じるのです。気の所為?
確かに世間にはSSDの方が音が良いという例の逸話が散見されるのですが、僕的にはデジタルだしHDDとSSDで違いなんてねぇ?・・・
そんな感じでしたが、どうも違いあるようです。
そもそもですが、AppleMusicはネット接続が成立している時は、クラウドからの配信データを再生していると思っていたのですが、実のところどうなんでしょう?
この疑問に関する深堀りはしないまま、ローカル検証だけはしてみました。
M1Mac miniをネットから切り離して、HDDとSSDに同じデータを用意して再生してみる。すると、アレあれSSDの方がクリアに聴こえる感じがする・・・
ということは、再生データはストレージから引っ張っている?
そのような訳で、後でやはりなぁというのも嫌だったので、リビルドすることにしました。
内容は以下・・・
Crucial 1TBをMusic用のストレージに設定。コレはUSB3.1接続。そして480GBのSSDを納戸的用途でUSB-Aに接続。TimeMachineはDS418jに設定。
SSDも読み書き速度を重視して、APFSで再フォーマット。
データの引っ越し等々で半日ほど時間を要しましたが、その結果は・・・
全然違うっ!
コレはフラシーボでもなく、明らかに明瞭感ヌケが違う。データ取り数値化していないので、結果を客観的にお伝えできないのですが、気の所為以上のソレがあります。
信じるか信じないかは、あなた次第 って奴です・・・
A056 + 7M3