Windows10 ARM版のライセンス認証の件。解決しました・・
現状 Windows insiderProgram に参加する形で、無料で Windows10 ARM版を走らせていますが、「はよライセンス認証せい」的な(心読)な表示が気になっていました。
でも、 Windows10 ARM 版は一般には市販されていないので、入手困難。
ところが世間的には、「Windows10 Proを購入して、そのライセンスキーで認証すれば良い」という世論が形成されつつある模様。
ARM版と通常版はライセンス上別物と感じるのですが、確かにDLできるARM版はWindows10 Proだし、その解釈で紐付けすれば良いと言うことですか・・
しかしWindows7で止まっている僕の環境下では、再度購入しなくてはならず、中々痛い出費。先日のエントリーで、然るべき対価は払うと言い放っておりましたが、
痛いものは、痛い・・
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ソコで駄目元で、手元にあったWindows7のライセンスキーで認証をしてみたら、あっさり通りました。
コレはMac mini server かMacBook ProのWindows環境用のキーなのですが、どちらかは不明。
今後どちらかは使えなくなると思いますが、今回の環境構築に際し、Mac mini server用のParallelsDesktopのライセンスを、M1 Mac miniに転用したので、僕的には問題ないです。コレでひとつ不安材料が払拭されました。
Windowsライセンスキーの不思議。同一ユーザーの移転利用とか、いくつか条件は考えられますが、レガシーライセンスが有効で助かりました。
M1 MacでWindows10を走らせたい人。セブンを持っていれば何とかなりそうです・・
A056 + 7M3