JUGEMテーマ:写真日記
バスケの試合をちゃんと切り撮れるか?
僕のカメラに対するベンチマークはコレ。
ここ数年、keiのバスケの試合を撮ることが楽しみのひとつ。
K-5兄弟・E-M1・GH4と使用してきましたが、
複合的な要素が絡んで、結果としては満足していません。
黙って二強のミドルクラスと高速AFのレンズに行けば、悩みの殆どは解消するのでしょうが、
それでは面白くない。
ハイ、偏屈なオッサンなんです。
まぁ、ペンタで散々味わった何故か合わないAF微調整に疲弊したから、
DSLR機は面倒というのが根底にある訳なんですが・・
老眼もしっかと進んで、ファインダー実像での確認より、EVFの方が楽。
僕はもうミラーレスから離れられないだろうな。
それにシステム的に、撮像センサーがAFセンサーでもあるというミラーレスは
DSLRのような誤差に振り回されることもない。
そんな訳で、我が家にある最新ミラーレスのX-T10にも期待をしてしまうのです。
結果は・・
いいですね (^^)
この三連休の初日に、やっとX-T10+XF90mmのコンビで
試合を撮ることができました。
K-5兄弟は彼方。GH4やE-M1よりよく撮れています。
AF-Cの追従性が思いの外良いということもありますが、
画質的に効いているのが、高感度ノイズ耐性にすぐれたセンサーの恩恵かも・・
先に書いた複合的要素のひとつ。
この辺、何度かに分けて書いていこうかと思います。
XF-90mmF2 R LM WR+X-T10