カメラの評価をするには、レンズも重要かと。
Scene08
f/1.8 SS (1/100) ISO1600
今回も早々に SEL85F1.8 に目をつけていたのですが、7M3バブルで品薄。
GWの3日に、瞬間的にAmazonカメラの大林で、在庫アリが点灯。
速攻でポチりました。
このレンズ、同じ画角のGMの三分の1以下の価格。GMキラーだとか・・
口径食や二線ボケが目立つ、そんな評価アリ。確かにアリます。
でも、基本的な描写は開放から実にシャープ。そしてボケはキレイ。
GMはさらに、スキのない描写を見せるのかもしれませんが、
まずは、コレでアリかと思います。
Scene09
f/1.8 SS(1/100) ISO2500
AFレスポンスは、ダブルリニアモーター駆動の恩恵か、中々の俊足。
AF精度も7M3の本領発揮で、とても正確。
開放から決まるので、表現の幅が広がりそう。
ポートレートレンズという名目ですが、このレスポンスなら動きモノも行けるでしょう。
早くバスケの試合を撮ってみたい。
α9 譲りのAFと、フルサイズ裏面照射照射センサーの高感度耐性。そしてコレがあれば、
今までのモヤモヤが払拭できるかも・・
楽しみです。
連投レビュー。家の中の何気イマイチな写真ばかりでしたが、ご容赦を・・
さて、上のレンズとボディの写真はX-T2とXF18-55で写したもの。
18-55、T10のキットレンズとして付いて時の僕的評価は、今の28-70と同じような感じでしたが、
T2との組み合わせで、最近はお気入りと化しています。
28-70も、いずれそうなるのか?