JUGEMテーマ:写真日記 前回のエントリーでバッテリーをlifeに変更と紹介しましたが、その後・・
①バッテリー管理が重要だよね。
②そうだ、メーターを付けよう。
③どうせなら色々計測出来るマルチメーター
③メーターはコレ タコと油温計機能付き
④油温センサーのアタッチメントはコレ
あとは取り付けるだけと、構想と準備は進んでいたのですが、ここに来て基本的な問題に直面した模様・・ 「TT-250R (Raid含む)にオイルクーラーを取り付けるにはクランクケースカバーを開けてオイルラインをopのボルトで 変更する作業が必要です。」ネット上でそんな文言を見つけてしまいました。
「えっ?」
そんなこと全く知らず、今まで乗ってました・・
僕のRaidには社外品のHardy製のキットを取り付けたのですが、それがもう8年前の話。 取説にもそんな注釈はなかったと記憶。
クーラーコアにオイルが廻っていることは確認していましたが、油温計を設置していなかったので 実際にどれほどの効果があったのかは不明。 トラブルこそありませんでしたが、オイルクーラーとしての効果も大して無かったようです。
オイルラインの変更をすることでクーラーラインに全量のオイルが廻るようになるとのことですが、 その加工を行わなくても、ある程度は循環するようです・・
ただ真実を知ってしまうと、ちゃんと性能を引き出したいところです。 しかし、それをするのにケースカバーを外すのかと思うと、面倒な話。
そこで、現在カンタンに出来る方法を検討中。 ただリスクもあるので、オススメできるかどうかは結果次第ですが・・
それより、少し気になったのが、オイルクーラーと車体をバラ売りして その際に、オイルラインをノーマルに戻していない中古車や、エンジンがかなり出回っているという噂・・
このパターンはヘッド廻りへの送油ルートが絞られ、カムの焼きつきなど重度のトラブルに見舞われる 可能性が高いそうです。 コレは気をつけた方がいいですね。 古いモデルなので、中古パーツは大事な生命線ですから・・
OM-D E-M1+M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO