ある若い俳優さんがオトナの火遊びをして、容赦なく叩かれている。まぁ、公の下に晒されてしまうと、今の時代は仕方ない。
この手の炎上話になると、日本は聖人君主揃いなんだなと思うコメントが、ネット上に溢れる。
でも庶民は、そのオトナの火遊びを題材にしたドラマとか映画とか、嫌いじゃないと思われるが、如何だろう？
リアルは許せないが、フィクションなら良いというしきい値があるのだろう。その辺が都合が良くて、なんだかなぁって感じ・・・
実はその境界線って、とても曖昧なんだけどね。
その俳優さんが主演の映画が今日から公開になる。僕はCMの時点でコレは号泣すると思ったので、映画館には見に行かない。その前に上映時間中トイレに行かなくて済むかどうか、ソレが不安なだけかもしれない・・・
サブスクに降りてくるのを待つことにする。
56mm F1.4 DC DN + X-T30
