2月にしていた妄想が、現実となりました。
「X-T50」
本日14時から配信されたコチラで、公式発表・・・
いかり肩の無骨なデザイン言語が終了。グリップも付与され少しS系の風味を感じるのは僕だけでしょうか?いずれにせよ、こっそり購入しても直ぐにカミさんにバレてしまいそうです・・・
センサーもプロセッサーも第五世代。そしてIBIS搭載と、リトルモンスター X−T二桁機らしい内容構成。
左肩のフィルムシミュレーションダイヤルは新味を出したい演出なんでしょうか?僕的には今までのドライブモード+で良かった。ちなみにドライブ選択はゴミ箱ボタンと兼用なった模様。
どうせならSS+ISOのダイヤルを載せてほしかったです・・・
まだ取説が公開されていないので不明ですが、前後ダイヤルはプッシュスイッチ機能付きであることを望みます。
細かい仕様構成は、X-T30と然程変わらない様ですが、細かいところで純正OPでアイカップが他機種と共通になりました。以前T2を所有していた時に、GFX50Sのアイカップを流用していましたが、もしかしたら同様のことが出来るかもしれませんね・・・
バッテリーがNP-W126Sなのもいい感じ。
さて、発売は6月。価格はUSドルベースで1,399ドル。国内初値は218,000くらいでしょうか?
で、おまいさん買うのかい?というところですが、現在ペンタで機材と写欲が満たされているので、X-T50の登場を目の当たりにしてソワソワしているかというと、そうでもないのです。おかしいな待望の機材のハズなんですが、T30程の高揚感がない。
ただ買うなら予約開始と共に仕込みをしておかないと、FUJIFILMバブルの泡まみれになりそう・・・
多分買うなら、S10をドナる形になると思います。こちらもバブル中・・・
連休明け少し下がったのですが、昨夜また値上げのお達し。1年前の購入金額との差額は2,800円ですよ。
気持ちの整理をしながら、世間の動向を眺めたいと思います・・・