街中華が危ない・・
そんな記事を最近読みました。
要はソレゾレの街にある昔ながらの中華屋さんが、後継者がいないだとか新興の中華屋に押されて廃業に追い込まれる。
そんな内容でした。
日本は独特の文化があって、中華というジャンルにも日本人の舌に馴染み進化したお店が、
昔から沢山あったのです。
最近は本物志向が流行りで、本場中華が身近にそして気軽に味わえるようになりました。
でもね、日本人の感性というフィルターを通した中華味。
コレ、大事にしたいですよね。
僕は相鉄線鶴ヶ峰が最寄り駅であり、ホームタウン。
ソコの街中華「鶴盛楼」がお気に入り・・
駅直結、タワマンの1階路面店という、絶好の立地にあるのですが、
流行っているのかというと、多分そうでもない。
小さな店なので、昼時は混んでいる時もあるけど、殆どは空いていると思う。
でも、ここの湯麺は美味しいんだ。
昭和の味・・
今の人達は、あまりにも複雑な味を求めすぎ。
シンプルな中にも、ちょっとキラリと光る落ち着く味に何かを感じないと、
舌が馬鹿になるかもよ。
んー、湯麺の写真を見ていたら、食べたくなってきた。
コレ見たら、食べたくなりません?
自分の写真、自画自賛^_^
明日、お昼に食べてきます。
そして、皆さんも身近にある街中華に、ぜひ足を運んで下さい。
FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS + a7III