6月29日の満月。
手持ちで撮影。月が少し歪んでいるように見えて、星が流れているのは、
SSが遅くて、自転速度の方が早かったから・・
逆に建物はブレていないのは、7M3の手ぶれ補正が優秀ということです。
意図した撮影結果とは違ったのですが、ならばといじり倒してみました。
通常この画角と明るさで、月と星の共存は難しいのですが、
少しだけ、面白い画になったかとオモワレ。
関東甲信越の6月の梅雨明けは、観測史上初だとか・・
最近そんな事が多い感じです。
長い夏になるのか、それともあっけない暑さとなるのか?
2018年夏本番のスタートです。
FE 85mm F1.8 + a7III