本来なら、このような動体撮影には不向きのレンズ。
世間の評価も、AFが遅いと言われておりますが、
試しに撮ってみたら、いいと思うんですけど・・
AF-Cでの撮影。
初発を決めれば、連写追従も及第点。
この日は連写速度Mで臨んだのも、好結果の要員かもしれません。
初めての TAMRON 。
SEL2870と被るので、どうかなと考えましたが、
通しでF2.8は、やはり魅力。
レンズ内手ブレ補正がありませんが、ソコは7M3の5軸手ブレ補正がしっかり補完。
その辺でのネガな感じは皆無です。
ソレより、ワイド端で19cmのワーキングディスタンス。
コレは面白い。
便利ズームのカテゴリーですが、マクロ的な使い方ができそう。
開放で思いっきりよって、そこからドーンと開けた背景。
そんな構図もいいかもね。
さて、何を撮りに行きましょうか?
A036 + 7M3