JUGEMテーマ:写真日記
1月5日、午前11時2分・・
スマホから発せられた不気味なアラート。
僕はソレを、アクアラインのトンネルに入った直後に受けました。
最近良く使うルートですが、通る度にココで大きな地震に遭いたくないなぁと感じていました。
しかし、ソレが現実となるとは・・
数秒で大きな揺れが襲うはず。速度を落として備えたのですが、アレ揺れてる?
かなりの交通量でしたが、いずれのクルマも止まる気配ナシ。
ドンドン最深部へと下って行き、でも異変は感じられない。
結局、そのまま海ほたるまで上がり、そこで茨城を震源とする深度3の揺れを観測。
そんな情報をラジオで得てホッとする事に・・
コトの次第はその後のニュースで詳しく伝えれましたが、まぁ大事に至らず良かったです。
さて、13時スタートの新年会に間に合うには、少々出遅れてしまい、
往路道中は、高速をただひた走る旅となりました。
996ccと小さいエンジンですが、やはりターボによる補完は絶大で
ランプウェイから本線、そして追い越し車線でもパワー不足を感じることは皆無。
2,400回転辺りから最大トルクを発生。この時の速度は100km/hくらい。
ここからアクセルひと踏みで、すぐに周囲に注意を払わなくてはいけない速度域に到達。
アップライトなドラポジは、速度感覚が遅く感じます。速度超過に注意。
小さな車体ですが、高速域の安定性は良いです。横風・轍等外乱の影響は受けやすいですが、
コレは現在スタッドレスという事を考慮すれば、仕方ないかと思われ・・
春以降が楽しみです。
3発のビートも僕的には快音。
世間の評価は、概ね安っぽい音と言われる3気筒エンジン。
でもバイクの世界では、トラのスピードトリプルやヤマハのMT09など、異彩を放つサウンドが魅力のソレ。
ROOMYのコレも、ついつい廻したくなる、魅力的な音だと感じています。
ナリは普通のトールワゴンですが、走りは意外とスポーツしています。
そんな感じで、館山道を快走していくうちに、遅刻どころか少し早めに到着。
今日のドライブはコレで終了。
その後は、仕事仲間僕より人生の先輩お二人と新年会。
1件目の海鮮料理のお店からカラオケ、そしてスナックへと流れて
19時には散会。
僕は宿を取った岩井まで、電車移動。
かなり呑んだので、風呂に入ってその晩は布団に即ダイブでした。
翌朝、海霧とその先に佇む朝焼けの富士山・・
目が覚めると、なんとも贅沢な景色が待っていました。
今度はまる1日、日差しとともに移ろうコノ景色を、のんびりと堪能したいですね・・
XF-90mmF2 R LM WR+X-T2