MacOSをVenturaにアップデートしてから既に半月経過。その間 起動時にChromeが開いてしまう。
そんな事象が続いていました。
便利そうですが、勝手にされると不満に思うものです。
MacOSには「ログイン項目」という設定があって、アップデートでソコに項目として上がったんだろうなと勝手に思っていました。ソレを削除すれば問題解決と高を括っていたら、そんな事なかった・・・
Chromeを削除しても、再起動するとChromeが開いて、画面上には「ログインするとGoogle Chromeが自動的に開きます」と、望まないダイアログ表示。
原因はソコではないと判ったので、調べてみるとChromeの拡張機能がどうも怪しい。
僕は以下の機能拡張を使用中。その中のAdblockとGoogle翻訳以外を一度停止して、システム設定のログイン項目から再度Chromeを削除。そして再起動すると、Chrome開かなくなりました。
では、何が悪さをしていたのか、ひとつづつ有効にしては再起動を繰り返すこと5回めで「はてなのお知らせ」が元凶と判明しました。
はてなの拡張機能、はてなブロガーとしては有用と判断して入れていましたが、今まで機能したことあったかな・・・
存在を忘れていたソレに惑わされていたとは、困ったものです。
アップデートしたVenturaのバグか、Chromeがまた何やら仕込んだのか?そのような見立でしたが、結果ははてなの仕業でしたね・・・
同じ事象でお困りの方は、まずはこの辺を疑ってみると問題解決の近道かと思われます。拡張機能で何かが悪さをしているかもしれません。