Mac miniをリプレイスした。2011midから2020へ・・
今年のアーリーモデルだが、中身は2018のアップデートなので 2020というモデルは存在しないようだ。実際「このMacについて」では、 Mac mini (2018)と表示される。
CPUはそのまま、でもメモリは32GBは欲しい。ストレージも1TBかな・・ そんなこと言っていると、Mac miniはあっという間に税込み20万超えになる。 さすがにそこまでの金額になると、色々と萎えてくるものがある。
しかし2011midのストレージは525GBで、現状使用率は35%ほど。 一時相性の悪かったiTunesファイルのNAS移設も、Mac起動時に該当ストレージ
フォルダを開く設定をしてからは無問題。
サブストレージの2TB分は418Jに振り分けていけば、ストレージ容量は問題ない。 負荷分散をさせていけば、500GB程度でイケる訳だ。リスク回避にもつながるし・・
あと、Mac miniのメモリは2014からオンボード実装されてしまい、長らく交換でき
なかったが、2018は構造上はできるようになった。ユーザーには委ねていないけどね。 コレで方向性は決まり。
3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz) 8GB 2,666MHz DDR4メモリ Intel UHD Graphics 630 512GB PCIeベースSSDストレージ
CTOをしない吊るしの状態で購入。
2011midと完全なリプレイスも考えていたが、併用することにした。 移行アシスタントで中身を移設はかんたんで良いけど、以前不具合も生じたし、 何を主に使うか、コレも随分と変わったので、写真編集と日々作業(Webやメール・帳簿付け等々)
を2020で行い、2011はParallelsでwinを走らせる、その他レガシーコンテンツの作業を行うと、
そんな使い分けをすることにした。
Magic Keyboardとトラックボールは2020と繋がっているが、2011midとは
ローカルLANを介して画面を共有で操作している。コレ動作はもっさりするが、
十分使える。
動画の視聴はお勧めしないが、Office系やCAD作業など、画面が急展開する
必要のないコンテンツなら、僕は許容範囲。ソレよりインフラ変更せずシームレスに
操作できることが嬉しい。
こんな感じで、既に2週間稼働中。もちろん安定稼働。一部を除けば・・
XF35mmF1.4R + X-T30