JUGEMテーマ:写真日記
早速、オリンパスの伝道師ロビン・ウォン氏から、MarkIIに関するレビューが届いています。
12-100mmPROの描写力も然ることながら、MarkIIの動体補足力もいい感じです。
彼のブログ写真をクリックすると、連写した写真はソレが連続して見ることができます。
MOTO GPの連写シーン55カットのうち、僕がピンが甘いと感じた写真は6枚ほど。
彼のコメントでは、5枚とあります。約90%の歩留まりとは大した進歩。
スケートボードの連写シーン。
これは逆光でスケーターが手前に来るシーン50カット。
ジャンプ後2カット、甘目に見えるけど、これは被写体ブレのようにも感じる。
コレは凄いな。
ニコキャノでは当たり前のコトかもしれませんが、
オリ使いは思わず小躍りしてしまうかも・・
僕が何気にオッと思ったのは、台車を押して近づく男性を捉えた44カット。
全てジャスピン。画面一杯に迫って来るシーンって意外と難しいんでね。
他にもスナップショットなど、ロビン氏が撮るオリらしい写実主義的なカリッとした
作例が多数上がっています。
いつもの僕なら、この時点で仮予約へ進む。
そんな行動を取るところですが、前のエントリーでも書きましたが、今は我慢です。
取り敢えず、MFT撤収はやめておこう。
M.ZD ED75mm f1.8+OM-D E-M1