JUGEMテーマ:写真日記
最近の雨降りって、容赦ないよね・・
先週の土曜日。雨の箱根強羅山中の仕事の時もそうだった。これでもかーってな土砂降りの中、
ブルーシートでワークスペース作ってなんとか乗り切ったけど、天気に仕事のペースが乱されるのはかなりストレスだった。
自然には逆らえないんだけどねー
最近の雨降りって、容赦ないよね・・
先週の土曜日。雨の箱根強羅山中の仕事の時もそうだった。これでもかーってな土砂降りの中、
ブルーシートでワークスペース作ってなんとか乗り切ったけど、天気に仕事のペースが乱されるのはかなりストレスだった。
自然には逆らえないんだけどねー
そこで、スマホに雨雲の様子を表示できるアプリを入れてみた。
「あめXMP」なるこのアプリ。国交省が運用しているXバンドレーダーの雨量表示をスマホで表示できる。
コレかなり優秀!
かなりの精度で雨量と場所を特定できる。
翌日の作業は夜間午前2時スタート。しかし現地入りして早速あめXMPで確認すると、カラフルな
マス目がこちらに向かって接近中。これは間もなく激しく降りだす気配・・
ほどなく雨脚が強くなり、会話もままならない程の豪雨。
でも雲の流れを読み取るとあと30分もすればその後は晴天域に入りそう。画面の雲の流れ同
様に雨の勢いも変化して、やがて小ぶりとなり、雲間から星空が・・
ツレからは「気象予報士みたいだね!」なんて言われたけど、いやいや画面見て判断しただけですから・・
あの状況では現場判断で撤収方向になったんだろけど、このアプリの情報があったんで、冷静
に対処することができましたよ。
このアプリはレーダーが捉えた情報を表示するだけなので、予測は自分自身でする。
その辺に自信のない人は防災速報なんかと併用すると、かなりリスク回避ができると思う。
まあ、いずれにしても自然のチカラの前では人間無力です。アプリは手助けはしてくれますが
最後の判断は人やモノに頼らず自分自身で・・