カーネル・パニック。 リンゴループとも言うみたいですね。
Macが起動できなくなる病気。
ジャンが鳴って、リンゴマークが表示。プログレスバーが出ると
再起動してしまう。コレを延々と繰り返すわけですよ・・
5月31日の朝からMac miniがコレになってしまい、12日経過。
結論から言うと、どうやら寛解した模様。
原因が特定できず、かなり難儀。
コレになるとリカバリーモードから、Time Machineで復元。
もしくはOSのクリーンインストールしか、復旧の道は無いです。
いずれの処方箋も、効果が出るまで2時間ほど掛かるので、
その後の検証も含めると、自ずと結果を得るまで長い時間を要する結果に。
結局、原因は「silex technology SX Virtual Link」だった模様。
USBデバイス接続用ユーティリティなのですが、どれに紐付けされているのか不明。
ただ、おかしくなる数日前から、こんなダイアログが出ていて、
The system extension "SXUPTP.kext" is not compatible
with this version of OS X and can’t be used.
調べてみると、そこに辿り着き、最新のアプリをインストールしたら
落ち着いた。そんな感じです。
バックアップしていたデータが毒されていて、復元しても同じ経過を繰り返す。
危うく迷宮に入るところでした。
まだしばらく様子見ですが、やっとよどみを抜け日常が戻ってきたので、
これ以上コレに関わりたくないな。
ちなみに、今回Hardware testも掛けてみましたが、
コチラはノープロブレム。
問題が解決すれば、まだまだ使えそうです・・
XF35mmF1.4R +X-T10