CP+2024が絶賛(おそらく)開催中ですが、僕は今回不参加です。
主催者側には嬉しい三連休ですが、見る側には混雑必至、中々の苦行となる恐れが懸念されたのと、今年はあまり興味が沸かなかったというのが本音かな・・・
FUJIFILM使いとしては「X-100VI」が、気になるところ。
FUJIFILMのサイトから拝借
初値がどうやら28万辺りになりそうだと、話題になっています。コンデジのカテゴリーとしては中々のお値段ですが、内容を見るとレンズ固定式のX-T5とも言える全部載せ状態。コレ致し方ない価格設定なのかな・・・
FUJIFILMらしい、趣味性の高いカメラと感じています。描画性能にも期待値大ですが、何より常に傍らに置いておいて、愛でる楽しみがあるデザインクオリティ。
多分手にしたら、コレしか使わなくなりそうな気がします。
そして限定バージョンのコレに至っては、ちょっとした投機対象になりそうな気配・・・
FUJIFILMのサイトから拝借
まぁ、いずれも魅力的ではありますが、着火する前に目を背けたいと思います。
ところで、現在所有しているX-S10。既にディスコンのカメラですが、最近中古市場で高騰しているようです。
僕は1年前に、マップカメラで新品同様という評価品を手に入れたのですが、この時の価格が11万5千8百円。
先日マップカメラから届いた買取上限価格が、なんと10万円。
そして直近の美品評価の機材の価格が15万1千8百円(税込み)と、FUJIFILM、プレミアム化してますね。
そして今、長らく品薄で入手困難だった新品のX-T5が、流通するようになった。コレ今が買い替え時だったりするかもしれないと、妄想しています。
今回ソレを実現するには、どれくらい酔っ払えばポチれるかな・・・