この夏大きな話題となった映画、「トップガン マーヴェリック」
1986年の「トップガンから」30年以上経過しての続編。製作発表があった時は無理が過ぎませんかと思いましたが、予告動画が上がるようになってからは、その内容に期待しかなくて、公開を心待ちにしていました。
コロナの影響で公開が何度も先延ばしになり、今年やっと公開になりましたが、今度は見に行く機会を逃していました。ソコへ先日から各サービスから配信開始の一報。昨日、アマプラでやっと見ることが出来ました。
もちろん劇場の大スクリーン、大音響の中で見る迫力には欠けますが、自分だけ空間で好きに見れる。これはコレで代えがたい喜び・・・
ところで、待ち兼ねたその内容ですが、お馴染みのメイン・タイトルが流れ始めた時点で涙腺が緩み始め、ドラマが進むに連れ、ソコでというところで頬に涙が伝う。終わった頃には号泣状態。劇場で見ていたら、明らかに変なオッサンだったでしょうね。
30年以上経過してのストーリーという事が、結果とても良かったように感じています。昭和世代の心を鷲掴みしていると何かで見ましたが、よく判るな。
全然そぐわないのだけど、トムに色々と勝手に投影しちゃっていました。僕はね・・・
さて、ロードショーはまだまだ続くようですが、僕は家で前作と今作の連続鑑賞を楽しみたいと思います。その後は更に今流行の「追いトップガン」をしてしまいそうだな。
写真は那覇空港にランディング中の機窓風景。
空を舞う映画を見た後は、空飛びたくなってしまいました。しばらく空路旅もしていないですしね・・・
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