先日の晩、テレビで 嵯峨野観光鉄道 のあるエピソードを綴った特集を、やっていました。
嵯峨野観光鉄道は、一度だけ乗車したことがあります。
以前訪ねた頃は、観光目的乗ることに主眼を置いていましたが、視点を変えて観光鉄道の背景や生い立ち。先人の苦労を深堀りすると、染みるものがありました。
普段テレビの番組はあまり見ないのですが、我が家の夕食時ということもあり、この日もたまたま見ていました。
この番組、僕の琴線に触れる特集が多くて、この夜も不意を付かれて涙腺が刺激されてしまい、途中からどれも塩味でした。
夕食時のお涙モノは、反則です。号泣してるの僕だけでしたけどね・・・
再現ドラマのロケ地が現地ではなく上総鶴舞だったのは、笑いましたけど・・・
この辺を歩いたのは、7年前のちょうど今時分、22日だから少し早いか?
嵐山から嵯峨野界隈は夏と初秋の狭間で、微妙な名残惜しい空気感が心地よかった。そんな想いが残っています。
こちらでその頃の事を綴っています。
先日のエントリーで、嵐山編と銘打ったと記した内容です。僕目線ですけど、ちょっと嵐山界隈を旅した気分が味わえると思います。
こんな時期なので、よろしければ訪ねてみて下さい。お待ちしております・・・