さて、時は来た。
今日これから病院に向かう。午前中に入院手続きを済ませ、午後はいよいよ手術だ。
幸い左目のぶどう膜炎は落ち着いている。手術は局所麻酔なので意識はあるまま。術中は目を動かさないようにしなければならないのだが、正直あまり自信がない。本音を言えば、眠っている間に「終わりましたよ」と声を掛けられるのが理想だ。しかし、こちらも気を張って臨まなければならない。
ところで、写真を嗜む者が、自分の目の一大事を記録していなかった。
昨夜、X-T30にs2428を付けてカミさんに撮影してもらい、高解像処理を施してみた。そこには荒野が広がっていた。鏡越しでは到底気付けないほど、酷い有様だった。
なぜ6年も放置していたのに、医者に見せる気になったのか。
その答えを、今になって主治医の言葉の裏に見た気がする。
「こんなになるまで放置して・・・」
もちろん実際にそう言われたわけではない。しかし、あの写真を見た今なら、その言葉に込められていたであろう趣旨は理解できる。
その写真には、今回の手術内容とは別に気になる部分も写っている。ただ、それについては今日は静かにしておこうと思う。
これまで相当数の画像検査を受けてきた。主治医も気付いているだろうし、必要な処置は考えてくれているはずだ・・・
EF-S24mm F/2.8 STM + Fringer EF-FX ProII + X-T30
