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歳取ると、ひとり言増えるよね・・

右目・・ep1

 

先週木曜日、術前の各種検査と主治医からの診断、そして手術の説明を受けてきた。

「結膜扁平上皮癌」

それが僕の右目に課せられた病名。正確には、手術で患部を切除した後の病理検査を経て確定となるのだが、現時点では悪性腫瘍の可能性が高いらしい。

もっとも、結膜に出来るこの癌は、身体の他の部位に出来る癌と比べると生命に関わる可能性は低いとのこと。還暦を過ぎれば、癌のひとつやふたつ出ても不思議ではないと思っていたので、診断そのものに狼狽えてはいない。ただ、人生初の癌が「目」とは想像していなかった。

手術は局所麻酔で行われる。

腫瘍は黒目の横、涙腺側の白目に出来ていて、一部は黒目にも侵食している。白目は7mm四方ほど切除し、病変の状態によっては深さ方向も追加で削る可能性があるらしい。さらに黒目に入り込んでいる部分も削り取るとの説明で、聞いているだけでも中々に壮絶だ。

切除後は周辺を冷凍凝固して腫瘍の残渣を死滅させ、抗癌剤を塗布。その後、結膜を引き寄せるように縫合する。場合によっては、足りなくなる結膜を補うため羊膜も使用するそうだ。

こうして並べると随分大掛かりな手術に思えるのだが、それでも入院は一泊二日。翌日には裸眼のまま退院予定だという。

術後しばらくは、自宅での回復期間になる。縫合した糸による強い異物感に加え、涙や多少の出血もあるらしい。視力についても、一時的に乱視が強く出ると言われた。

さらに当面は入浴制限付き。首から下のシャワーは比較的早く解禁されるようだが、洗顔と洗髪は結膜の傷が落ち着くまで不可とのこと。

主治医曰く、「術後は色々とやる気が失せる状態になるので、仕事復帰も急がない方がいい」らしい。

どうやら不快な期間が長くなりそうなので、髪をかなり短くしようかと思案中。今もソフトモヒカンだが、今回はGIカットくらいまで攻めてもいいかもしれない・・・

 

 

PH

 

 

さて、今日はオプション検査の診断を受けてくる。それがオプションではなく格上げされると、また色々と面倒なことになる。

 

 

 

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