9月23日を堺に、微妙に不調な僕のM1 Mac mini 上 Windows11。状況的には、八方塞がりの詰んだ状態です。
Parallelsからは返事が来て処方箋はもらっているのですが、結果は不調継続。ただ、使いたいアプリは何とか起動して使えるので、問題は今後のアップデートです。
設定が使えないと何も出来ない・・・
M1 MacでWindowsを走らせる。コレはARM版のWindowsでなければ不可。
そんな前提条件があったのですが、それでもParallelsがお膳立てしてくれて、
InsiderProgramに参加して、ソコからWindows10 ARM版を引っ張ってきて環境を構築していた。
今から思えば何とも綱渡りな方法で今日至るわけですが、コレ後戻りが出来ないのです。
何しろARM版は市販されていないので、今の環境を維持するにはInsiderProgramを続けるしかない。
でも胴元がそんなの知らんと言ったら、末端ユーザはハイ終了ということになります。
TPM2.0問題をクリアして喜んでいたのもつかの間。
MicrosoftはWindows11はM1Macをサポートしないと声明を出したので、もしやコレがその塩対応なのかと勘ぐりはじめています。
錦さんの記事が参考になりました。
一応、なんとか使えてはいますからね、その先は知らんけど、みたいな。
さぁ、どうするParallels。
すべて杞憂に終わればいいのですが・・・
ところで、同じ環境のユーザーって相当数いると思うのですが、誰の嘆きも聞こえてこない。検索方法が悪いのかヒットなし。
アレ、もしかしてこんな状況なのは、僕だけ?
リサーチとリカバリーの能力を試される、今日このごろです。
XF35mmF1.4R + X-T30